みなさんお疲れ様です。
ニトと申します。
今回は、うつ患者が絶対に通院しては行けない。病院ベスト3。
というテーマでお話しさせていただきます。
精神が病んでしまい、医者に行ってみたけど・・・
- 「この医者を信用して大丈夫かな?」
- 「この人全然分かってない。」
- 「待合室居心地悪いな。」
そう思った経験はありませんか?
うつ病患者にとって病院選びはとても重要です。
これから紹介する特徴のある病院に通院しているだけで、治療が遅れるだけでなく、最悪の場合、悪化する危険性もあります。
うつ病は気難しい病気なので、しっかりとした病院を選んできっちり治していきましょう。
ここで、少し自己紹介させて下さい。
私自身うつ病を経験した事をきっかけに、うつで悩む人と繋がりたいと強く思う様になりました。
自力でうつ病の治療を行い、様々な方法を試した結果、ブログなどを通じて他者貢献したいと思えるくらいまで回復しました。
その経験とノウハウで、少しでも人生を前向きに捉える人が増えてほしいと考えています。
詳しい自己紹介は記事で紹介してますので、もしよかったら併せて見て頂けたら幸いです。
それでは早速見ていきましょう!
3位:看護師の私語が多い
第3位は看護師の私語が多いです。
遭遇したことありませんか?
受付の奥で、わちゃわちゃ盛り上がっている看護師たちに。
私もそうでしたが、うつ病の人の初診は自分が本当にうつ病かどうか分かっていません。
「うつじゃなかったらどうしよう」
「気分の落ち込みで病院にきていいのかな」
などなど、人一倍不安を抱えて通院しています。
そんな患者を横目に井戸端会議みたいに盛り上がっている看護師。
はっきり言ってストレスでしかありません。
ストレスで悩んで、病院に通う予定なのに、ストレスを溜めてはいけません。
病院内で看護師の井戸端会議を見つけたら、2度とその病院には行かない様にしましょう。
2位:医者が暗い
第2位は、医者が暗いです。
うつ病患者の多くは、人の感情の影響をより強く反映します。
それがマイナスな感情であればあるほど影響を受けてしまいます。
なので、医者が暗いとそのマイナスなオーラに影響を受けて、自分の気持ちも暗くなってしまします。
せっかく治療に前向きに行動しているのに、医者に会うだけで気分が落ち込む。
それでは回復に時間が掛かってしまいますね。
1位:「医学的には〜」を多用する
第1位は「医学的には〜」を多用するです。
私の初めての担当医がまさにそうでした。
- 「医学的には、うつはセロトニン不足だ」
- 「医学的には、薬を飲めば治る」
- 「医学的には、時間はかかるけど必ず治る」
「セロトニン不足?はぁ?」
って感じですよね。
こっちとしては、会社の人間関係で悩んで悩んで心が苦しいのに、
「医学的には〜」とか言われても納得できるかぁぁぁぁ!!
こんな人の気持ちに寄り添えない医者はダントツでNGです。
2度と行かない様にしましょう。
まとめ
今回は、【うつ改善】うつ患者が絶対に通院しては行けない。病院ベスト3。
というテーマで、お話ししました。
- 3位:看護師の私語が多い
- 看護師の井戸端会議を見つけたら逃げましょう。
- 2位:医者が暗い
- ・感情は伝染します。それがイメージであってもです。暗い医者には近付かない様にしましょう。
- 1位:「医学的には〜」を多用する。
- 確かに、医学的には正しいのかもしれません。しかし、人の気持ちも考えられない人は精神科医には向いてません。
- 3位:看護師の私語が多い
せっかく、治療のために通院するのです。
- 患者の事を考えてくれる看護師さん。
- 明るいお医者さん。
- 医学的にも正しくて、人の感情に寄り添ってくれるお医者さん。
そんな、信頼できる人と治療していきましょう。
以上です。
ここまで読んでくださり、誠にありがとうございます。
この記事が皆様の人生の糧になる事を願ってます。
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